国益は何処に

本当にどこの国の首相だろう
国政選挙中に欧州まで国際会議のため渡航
オンライン出席をガン無視
燃料高騰で苦境にある事業者、個人を無視し
ロシアへの石油取引制裁を応援演説で説く
西側諸国の足並みを揃える論調も一部の理はあるが
矢面に立ちロシアの報復制裁を好んで喰らう姿に
後ろで傀儡で操る黒子の影を探す

選挙勝利と昭和憲法破棄は既定路線か
改正というが出鱈目与党製案を斜視するだけでも
条項振分けと記載順序が似通る位で
明治憲法に骨組を合わせるならば
破棄、若しくは復古が実情に相応しい
そもそも改正の語の意義と合致しない
せめて一昔前の某党ならば同卓に着き
議論の余地、意義もあったのに
言葉を大切に
日本語を、取り戻す。